今まで機械類が苦手でスマート家電に興味がなかったのですが家族の意向でついに導入され、テーブルの上から部屋の照明、テレビ、エアコンなどのリモコンが撤去されてしまいました。スマホのアプリで全ての操作が可能なのですが、そもそもスマホを使いこなしていない私はスマホ出してアプリ開いて...と照明をつけるだけでもまごまご...。結局壁にかかっているリモコンに手が伸びます。
植物棚のライトやサーキュレーターも接続されており毎日一定の時刻に電源が入りそして消えるので、一人で家にいるときに急にライトが消えたりサーキュレーターが動き出したりすると少し怖かったりもします。
スマート家電に対して『(スマホの操作が必要な)ちょっとめんどくさいやつ』と思っていましたが最近評価が変わりました。寝室のカーテンを設定した時刻に自動で開閉してくれるようになったのです。夜寝るときは部屋を真っ暗に、でも朝は太陽光を取り入れてすっきり目覚めたい、そんな希望を叶えてくれる『仕事ができるやつ』になりました。それまではスマート家電必要ないのでは...と思っていましたが自分が使いこなせないからといって簡単に否定してはいけないと反省しました。今後もスマート家電に歩み寄り仲良くなりたいと思います。