暑い季節になると、スパイスの効いた食べ物が恋しくなり、夕飯のメニューも、『この麻婆豆腐、辛っつ！！』と、家族からのクレームになります（笑）
自分が辛い物好きなため、このやり取りは恒例になっています。
子供たちが食べやすいように、辛さ控え目にしようと心掛けているものの、やはり自然と辛くなってしまい。。。そのおかげで、幼い頃から鍛えられてしまった子供たちは、大抵の辛さは平気になっています。
ラーメン屋さんで選ぶ辛さレベルは【大辛】。食べてるうちにトウガラシの辛み成分が染み出し、食べ終わる頃にはスープが真っ赤になっています。当然、口が痛くなり、『辛い！痛い！』と文句を言いながらも、大満足です。
辛味成分は血行が良くなり体が温まるのでとても良いのですが、調子に乗るとお腹にダメージを受けてしまいます。そろそろ、年齢的にも控え目にしていこうと思いつつも、辛さパワーで、今年の夏も元気に乗り切ります！