最近「7番房の軌跡」という韓国映画をみました。
知的障害をもつ父は娘と仲良く暮らしていたが、殺人容疑で逮捕されてしまいます。知的障害があることを利用されてしまって、それでも娘を必死で守ろうとする姿に涙が止まりませんでした。
ラスト15分、とにかく涙がとまらなくて大号泣しているとき、妹から家に電話がありました。今、すごく感動する映画を見終えたからみてほしいという内容の電話でした。電話にでた母が内容をきくとなんとわたしと同じ映画を見ていたのです。わたしも妹もNetflixで見ていたのですが、約5000もあるドラマや映画の中から同じ日にほぼ同じ時間に同じものを見ていたのです。
こういったことがわたしたち姉妹にはよくあるのですが、改めてやっぱり姉妹だなと感じました。
薬剤師 依田